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どうも皆さん、こんにちは。看護師のニシユウです。
今回は、「仕事用ノートパソコン」として根強い人気を誇るレッツノートを差し置いて、私が心からおすすめする 富士通のFMVシリーズ をご紹介します。
これまで私は、パナソニックのレッツノート、富士通のFMV、ダイナブック、Dell、マウス、レノボなど多くのメーカー製を使用してきました。それぞれに魅力があり、スペックを求めるならハイスペック機、価格や機能を重視するならコスパ重視機が選択肢になります。しかし最終的には、やはり“好み”が決め手になると感じています。
その中で私がFMVを推す理由は主にこの3点:
1. 圧倒的な軽さ
持った瞬間に「軽っ!」と感じるほどで、持ち運びでの負担が極めて少ないです。
2. 抜群の薄さ
法人モデルながら非常にスリム。バッグに入れてもかさばらず、外での作業にも最適です。
3. キーボードの感触
根強いファンがいるほど評価の高いキータッチ。実際、外付けのワイヤレスキーボードとして別売されるほどです。
ただし、近年のノートPC全般に共通する課題として、メモリやSSD増設などのDIYが難しい点は残念な部分でもあります。
私の使用状況とモデル比較
自分の使用しているFMVライフブックはIntel第8〜11世代CPU搭載のやや古いモデルで、ジャンク品を修理して使っていますが、現役バリバリです。新品であればさらに長く快適に使えると確信しています。
そこで、2025年春〜夏に発売された最新3モデルをピックアップしました。
🖥 おすすめFMVモデル3選
FMV WU1‑K1(=Note U/WU1‑K1)

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発表:2025年1月(富士通WEB MART限定モデル)
ディスプレイ:14.0型 WUXGA(1,920×1,200)ノングレア
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CPU:Intel Core Ultra 7(256V/258V)、16〜32GB RAM(LPDDR5X)
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重量:約868 g(実測値)— “世界最軽量”級モデル
インターフェース:Thunderbolt 4×2、USB-A×2、HDMI、有線LAN、microSD対応
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バッテリー:JEITA動画再生で約15.5時間、アイドル時は約36時間
FMV WC1‑K1(Note C/WC1‑K1)

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発表:2025年1月モデル(WEB専用)
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ディスプレイ:13.3型 WUXGA(1,920×1,200)
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CPU:Intel Core Ultra 5 134U、16GB RAM、256GB SSD
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重量:約1,187 g、駆動時間は動画再生で約13.6〜15.1時間、アイドル時24時間超
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特徴:A4用紙サイズに近く、静音設計でカフェや図書館でも集中できます
FMV WA1‑K2

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発表:2025年6月モデル
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ディスプレイ:15.6型クラスで、基本的に室内利用向き
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CPU:AMD Ryzenシリーズ搭載
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備考:15.6型を活かしたゆとりある作業領域が特徴
モデル比較まとめ
モデル | 発売時期 | ディスプレイ | 重量 | 特徴 |
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WU1‑K1 | 2025年1月 | 14型 | 約868 g | 世界最軽量、豊富なポート、高稼働時間 |
WC1‑K1 | 2025年1月 | 13.3型 | 約1,187 g | 静音設計、A4サイズ、持ち運び◎ |
WA1‑K2 | 2025年6月 | 15.6型 | 中〜重 | Ryzen搭載、室内作業向け |
なぜ私がFMVを選ぶのか
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軽さ・薄さ・携帯性:私にとって最優先の項目であり、FMVは非常にバランスが良い。
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キーボードの打鍵感:外付けでも違和感なく使えるほど安定の設計。
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信頼性と法人向け品質:長時間稼働する看護師の実務でも安心。
購入時のアドバイス
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富士通WEB MARTではアウトレットや会員限定クーポンもあり、お得な購入が可能です。
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保証付き(例:オンライン登録で3年間無料保証など)で安心のサポート体制
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現物確認の難しい通販購入でも、まず動画レビューや店頭モデルで触れてみることをおすすめします。

まとめ
富士通FMVシリーズは、
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軽量で携帯性に優れた WU1‑K1
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カフェなど静かな環境でも快適な WC1‑K1
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Ryzen搭載で安心の室内作業に適した WA1‑K2
など、用途や好みに合わせて幅広く選べるラインナップが魅力です。私の実体験と好みに基づいておすすめしますが、最終的には読者の皆さん自身の利用スタイルに合った選び方をしていただければと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。それではまた!
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