【2026年最新】ホンダ×三菱が協業!トライトンベースの新型ピックアップを2028年発売へ

ホンダと三菱自動車の協業で計画される2028年発売予定のピックアップトラックを描いたAI生成イメージ

※画像はAIで作成したイメージです。車両デザインやホンダのエンブレムなどは実際の発表車両を示すものではありません。ホンダ向けモデルの外観は2026年10月23日時点で未発表です。

2026年10月22日、ホンダと三菱自動車が驚きの協業を発表しました。三菱のピックアップトラック「トライトン」をベースに、ホンダ向けの新型モデルを開発するというのです。販売開始は2028年中、主にASEAN(東南アジア諸国連合)市場を予定しています。

「えっ、ホンダからトライトンが出るの?」「日本でも買える?」「三菱車のエンブレムだけ変わるの?」と気になるところ。今回は両社の公式リリースをもとに、協業の内容、トライトンの魅力、ホンダと三菱それぞれの狙い、国内導入の可能性まで整理します。

※2026年10月23日時点の公開情報です。未発表事項と筆者の考察は区別して記載しています。

結論:ホンダ版トライトンが2028年、ASEANで販売予定

まず押さえておきたいのは、今回の発表が構想段階の噂ではなく、ホンダと三菱自動車による正式な覚書締結だということです。ただし、現時点では開発に関する覚書であり、量産仕様や販売地域の詳細まで確定したわけではありません。

公式発表で確認できたこと
  • 2026年10月22日に両社が覚書を締結
  • 三菱「トライトン」をベースとしたホンダ向けピックアップトラックを開発
  • 2028年中の販売開始を予定
  • 主な対象市場はASEAN地域
  • 両社による四輪商品の相互補完として初の取り組み
  • 日本導入、車名、車両価格、デザイン、具体的な仕様は未発表

出典:Honda・三菱自動車 共同ニュースリリース(2026年10月22日)

なぜホンダと三菱が組むのか? 両社のメリットを解説

ホンダ:ASEAN向けの商品ラインアップを素早く拡充

ホンダは世界でさまざまな四輪車を展開していますが、公式発表によれば、現在ASEAN地域などでピックアップトラックをラインアップしていません。独自に新型トラックを一から開発・生産するには、時間も大きな投資も必要です。

そこで、すでにASEANで販売され、実績を持つトライトンを活用すれば、既存の車両基盤を生かしつつ商品構成を広げられます。特に荷物の運搬や悪路走行など、ピックアップが実用車として求められる市場に対応しやすくなるのは大きな利点でしょう。

三菱:タイ工場の生産台数増加と稼働効率向上

三菱側の狙いは、生産台数を増やし、トライトンの生産を担うタイ拠点の稼働効率を高めることです。ホンダ向けモデルが加われば、同じ生産資産をより有効に活用できる可能性があります。

つまり今回の協業は、「ホンダは車種を増やせる」「三菱は生産の効率を高められる」という双方の利益が一致した取り組みです。

ベース車の「三菱トライトン」はどんなクルマ?

トライトンは三菱自動車の世界戦略ピックアップトラック。堅牢なラダーフレームを採用していることが大きな特徴です。ラダーフレームとは、はしご状の骨格にボディを載せる構造で、積載や悪路走行を想定する車両で広く用いられています。

現行トライトンは2023年にタイで販売を開始し、2024年に日本にも導入。2026年の日本仕様では乗り心地や操縦安定性に関する改良も実施されています。

参考:2026年の日本仕様トライトンの主なスペック

項目日本仕様 GSR
エンジン2.4L 直列4気筒ディーゼルターボ
最高出力150kW(204PS)
最大トルク470N・m
変速機・駆動方式6速AT・4WD
全長×全幅×全高5,360×1,930×1,815mm
車両本体価格5,518,700円(税込)

※上記は三菱トライトンの日本向け既存モデルの参考値です。2028年発売予定のホンダ向けモデルの仕様・価格ではありません。市場によってトライトン自体の設定も異なります。

参考:三菱自動車:トライトン一部改良(2026年1月22日)、トライトン主要諸元

実はホンダにもピックアップトラックがある? 「リッジライン」との違い

「ホンダがピックアップに初参入する」と思った方もいるかもしれません。しかしホンダは北米で「Ridgeline(リッジライン)」というピックアップトラックを展開しています。

今回のポイントは、ASEAN向けの商品ラインアップに新たなピックアップを加えることです。ホンダが世界で初めてピックアップを販売する、という意味ではありません。

リッジラインは一体構造のユニボディを採用。一方、トライトンはボディとフレームを基本的に分けたラダーフレーム構造です。どちらが無条件に優れているという話ではなく、求める走行性能・乗り心地・積載や使用環境が異なる車づくりと言えます。

参考:Honda米国公式:Ridgelineの構造・技術解説

ホンダ版トライトンのデザインや性能はどうなる?

ここからは未発表事項を踏まえた考察です。現時点で、新型モデルの正式名称、写真、完成車の外観、エンジン仕様、装備、価格は公開されていません。

ベース車がトライトンである以上、ラダーフレームという基本構造を生かした車になると考えるのが自然です。一方、ホンダ独自のフロントデザインや内装、装備の差別化が行われるかどうかは不明です。単純なエンブレム変更だけになると断定することもできません。

今後は、名称・デザインの発表に加え、パワートレインがベース車と共通になるか、各国向けにどのような装備が用意されるかに注目したいところです。

日本で買える可能性は? 現時点では未定

日本の車好きとして最も気になるのは国内販売でしょう。しかし、2026年10月23日時点でホンダ版ピックアップの日本発売は発表されていません。両社が明示しているのは、主にASEAN市場に向けた2028年中の販売計画です。

日本では三菱ブランドのトライトンがすでに販売されているため、ホンダ向けモデルをあえて国内に展開するかどうかは別の経営判断になります。日本発売を期待したい一方、現時点では「日本でも発売決定」と受け取らないよう注意したいところです。

日産も関係している? 3社協業の背景

今回の動きは、ホンダ・日産・三菱自動車が2024年8月1日に締結した、知能化・電動化時代を見据えた戦略的パートナーシップの枠組みの中で検討されてきたものです。

ここで整理したいのが、経営統合に関する協議と、個別の事業協業は別の話という点。2025年2月には経営統合に関連する覚書が解約されましたが、2024年の戦略的パートナーシップに基づく連携は継続すると発表されていました。

今回のトライトン活用は、その継続していた協業が具体的な商品計画として形になった例と捉えられます。ただし、今回発表されたホンダ向けトライトンの当事者はホンダと三菱自動車であり、日産ブランドの同型車が発売されるとの発表ではありません。

参考:三菱自動車:2025年2月13日の3社覚書に関する発表

今後チェックしたい3つのポイント

  1. 車名とデザイン:ホンダ独自の顔つきになるのか、トライトンに近い外観となるのか。
  2. 仕様と販売国:エンジン、駆動方式、装備、価格帯、具体的な販売国はどうなるのか。
  3. 協業の次の一手:今後、別の車種や地域でも商品相互補完が進むのか。

まとめ:メーカーの垣根を越えた、実用的な協業に注目

ホンダと三菱自動車による今回の発表は、単に「ホンダのエンブレムを付けたトライトンが出るらしい」という話にとどまりません。得意な商品を相互に活用して、車種構成と生産効率を改善するという自動車メーカーの戦略が見えるニュースです。

ホンダにとってはASEANで不足していたピックアップの追加、三菱にとってはタイ拠点の稼働効率向上。両社の強みがどんな形で商品になるのか、2028年に向けて続報を楽しみにしたいですね。

皆さんは、ホンダ版トライトンが登場するならどんなデザインが似合うと思いますか? そして、日本でも販売してほしいでしょうか?

参考・一次情報

【2026年新型】スズキSV-7GXは買い?Vストローム800・旧SV650と価格・装備・走行性能を徹底比較!

2026年新型スズキSV-7GXとVストローム800・旧SV650の比較記事アイキャッチ(AI生成イメージ)

※アイキャッチはAI生成のイメージ画像です。実際の車両写真ではなく、車体形状・カラー・装備などが実車と異なる場合があります。

最終確認:2026年10月23日| メーカー公式資料に基づく比較・購入検討記事

こんにちは。看護師・ブロガーのニシユウです。

2026年10月13日、スズキから新型クロスオーバーバイク 「SV-7GX」が日本国内で発売されました。

長年親しまれてきたSV650系の645cc Vツインエンジンを受け継ぎながら、 電子制御やツーリング装備を充実させた注目モデルです。

ただ、気になるのは価格。 メーカー希望小売価格は 113万3,000円〜117万7,000円(税込)。

従来のSV650と比べると価格は上がっていますし、 もう少し予算を増やせば、 排気量の大きなVストローム800も候補になります。

「SV-7GXとVストローム800、買うならどっち?」

「SV650から乗り換える価値はある?」

今回はそんな疑問を、スズキ公式情報に基づいて比較していきます。

本記事は公式諸元と装備内容をもとにした比較・考察です。 筆者による実車試乗レビューではありません。 実際の足つき、振動、加速感、乗り心地などは 試乗で確認する必要があります。

結論|SV-7GXはこんな人におすすめ!

SV-7GXが向いていそうな人
  • SV650系のVツインエンジンが好きな人
  • 街乗りから週末ツーリングまで楽しみたい人
  • 電子制御やクイックシフターが欲しい人
  • 足つきとツーリング性能を両立したい人
  • 大柄すぎないクロスオーバーモデルを探している人

一方で、長距離ツーリングや荷物を積んで走る機会が多いなら、 Vストローム800も有力候補です。

SV-7GXはスポーティーな17インチ前輪、 Vストローム800は19インチ前輪を採用。 車体設計や走行シーンの想定が異なります。

単純に排気量や価格だけで優劣を決めるのではなく、 自分がどんな道を、どんなスタイルで走りたいのか を考えることが重要です。

1.SV-7GXとは?新型クロスオーバーの特徴

SV-7GXは、スズキの大型クロスオーバーモデル 「GSX-S1000GX」のデザインコンセプトを取り入れた新型車です。

ストリートモデルのスポーツ性と、 アドベンチャーモデルの快適性を組み合わせています。

特徴は、やはり645ccのV型2気筒エンジン。

スズキのSVシリーズを象徴する90°Vツインの系譜を受け継ぎ、 新しい電子制御スロットルやライディングモードを組み合わせています。

国内価格と発売日

仕様・カラーメーカー希望小売価格
ブリリアントホワイト 1,133,000円
ブリリアントホワイト/トリトンブルーメタリック、パールマットグレージュ、グラススパークルブラック 1,177,000円
国内発売日 2026年10月13日

カラーによって4万4,000円の価格差があります。

なお、価格には自賠責保険料や登録費用などは含まれません。 実際の乗り出し価格は販売店で確認しましょう。

2.SV-7GXの主要スペックを確認

項目SV-7GX
エンジン水冷4ストローク V型2気筒
排気量645cc
最高出力54kW(73PS)/8,500rpm
最大トルク64N・m/6,800rpm
装備重量211kg
シート高795mm
燃料タンク17L
WMTCモード燃費24.6km/L
前後タイヤ120/70ZR17・160/60ZR17
指定燃料無鉛レギュラー

ポイントは、645ccという排気量そのものよりも、 車体と装備のバランスにあります。

旧SV650から装備重量は増えていますが、 カウルやスクリーン、リヤキャリアなど、 ツーリングを意識した設計となっています。

3.旧SV650から何が進化した?

SV-7GXを語るうえで、旧SV650との比較は欠かせません。

旧SV650はシンプルなネイキッドモデル。 一方、SV-7GXは快適装備や電子制御を備えた クロスオーバーモデルです。

項目SV-7GX旧SV650 ABS
排気量645cc645cc
最高出力73PS72PS
最大トルク64N・m63N・m
装備重量211kg199kg
シート高795mm785mm
タンク容量17L14L
WMTC燃費24.6km/L24.4km/L
価格113.3万〜117.7万円83.6万円

旧SV650の価格は生産終了前のメーカー希望小売価格です。 現行車同士の販売価格比較ではありません。

12kgの重量増をどう考える?

SV-7GXは旧SV650より12kg重くなっています。

車重だけを見ると旧SV650の方が軽量ですが、 SV-7GXは防風性能や積載性を考慮した車体です。

ただし、12kgの重量増が実際の取り回しに どの程度影響するかは、重心やハンドル切れ角、 体格によっても変わります。

購入前には、停車状態での取り回しや サイドスタンドから車体を起こす動作を確認したいところです。

ライディングポジションも変化

スズキ公式説明によると、旧SV650に対して ハンドルグリップ位置は27mm高く、24mm手前になり、 ハンドル幅は50mm広げられています。

また、ライダー用シートのクッションも10mm厚くなりました。

つまり、シンプルなネイキッドのポジションから、 よりアップライトで長時間の走行に配慮したポジションへ 変化していることが分かります。

電子制御の充実も大きなポイント

SV-7GXには、スズキインテリジェントライドシステム 「S.I.R.S.」を採用。

  • スズキドライブモードセレクター(SDMS)
  • スズキトラクションコントロールシステム
  • 双方向クイックシフトシステム
  • 電子制御スロットル

アクセルへの応答特性を選択でき、 路面状況に応じた走行のサポートが期待できます。

双方向クイックシフターは、走行中の変速時に クラッチレバーを操作する負担を軽減する装備です。 ただし、発進・停止時などには通常のクラッチ操作が必要です。

4.SV-7GXとVストローム800を徹底比較!

今回もっとも悩ましい比較対象が、 同じスズキのVストローム800です。

SV-7GXは645cc Vツイン、 Vストローム800は775cc並列2気筒。

どちらもツーリングに使えるモデルですが、 エンジン形式だけでなく、 前輪サイズや車体寸法にも違いがあります。

項目 SV-7GX Vストローム800
エンジンV型2気筒並列2気筒
排気量645cc775cc
最高出力73PS82PS
最大トルク64N・m76N・m
装備重量211kg223kg
シート高795mm825mm
タンク容量17L20L
WMTC燃費24.6km/L22.6km/L
フロントタイヤ径17インチ19インチ
指定燃料レギュラープレミアム
価格113.3万〜117.7万円130.9万円

エンジン性能の違い

Vストローム800は、SV-7GXより130cc排気量が大きく、 最高出力は9PS、最大トルクは12N・m上回っています。

この数値からは、高速道路での追い越しや 荷物を積んだ長距離移動などで、 Vストローム800の余裕が期待できます。

ただし、実際の加速性能はギア比や車体重量、 回転数による出力特性にも左右されます。 数値だけで速さを断定することはできません。

足つき性はSV-7GXが有利?

SV-7GXのシート高は795mm、 Vストローム800は825mm。

差は30mmあります。

さらに装備重量もSV-7GXの方が12kg軽いため、 小柄なライダーや停車時の取り回しを重視する人には SV-7GXが検討しやすいモデルと考えられます。

ただし、シート高が低ければ必ず足つきが良いとは限りません。 シート幅や形状、サスペンションの沈み込みも影響します。

17インチと19インチの違い

SV-7GXは前後17インチタイヤを採用しています。

一方、Vストローム800はフロント19インチ、 リヤ17インチという組み合わせです。

SV-7GXは舗装路を中心にスポーティーな走りを楽しむ クロスオーバーモデルとして設計されています。

Vストローム800は、ツーリングで遭遇する さまざまな路面状況への対応を考慮したモデルです。

ただし、Vストローム800も本格的な悪路走行専用車ではありません。 オフロード重視なら、フロント21インチを採用する Vストローム800DEも比較対象になります。

5.燃費と航続距離を比較|ガソリン代にも差がある

購入後の維持費を考えると、 燃費と使用燃料も見逃せないポイントです。

項目SV-7GXVストローム800
WMTC燃費24.6km/L22.6km/L
タンク容量17L20L
理論上の航続距離約418km約452km
指定燃料レギュラープレミアム

理論上の航続距離は、WMTC燃費にタンク容量を 掛けた参考値です。

実際の燃費は高速道路、市街地、積載量、 走り方や天候などによって変わります。

また、燃料を完全に使い切る前に給油する必要があるため、 この数値をそのまま給油間隔にすることはできません。

年間5,000km走る場合の燃料費

比較しやすいよう、仮にレギュラー170円/L、 ハイオク180円/Lと設定して計算します。 これは実際の全国平均価格ではなく、比較用の仮定です。

項目SV-7GXVストローム800
年間走行距離5,000km5,000km
計算に使う燃費24.6km/L22.6km/L
仮定の燃料単価170円/L180円/L
年間燃料費約34,600円約39,800円

この条件では年間約5,200円の差になります。

燃費の違いもありますが、SV-7GXが レギュラーガソリン指定であることもポイントです。

ただし、タイヤ交換や整備費用、任意保険料などを含めた 総維持費は、燃料費だけでは判断できません。

6.ツーリング性能を比較|快適なのはどっち?

SV-7GXのツーリング装備

SV-7GXは、スポーティーなモデルながら 日常使用から長距離移動まで考えられた装備を持っています。

  • ウインドスクリーン
  • アップライトなライディングポジション
  • クッション性を考慮したシート
  • 標準装備のリヤキャリア
  • 4.2インチカラーTFTメーター
  • スマートフォン連携機能
  • USB Type-Cソケット

リヤキャリアの最大積載量は6kgです。 トップケースを使用する場合は、ケースや取付部品を含めた 積載条件を守る必要があります。

スマートフォン連携アプリ 「SUZUKI RIDE CONNECT+ App」では、 対応するナビゲーション案内や車両情報の確認などが可能です。

なお、利用できる機能はスマートフォンのOSや 通信環境などによって異なります。

Vストローム800の強み

Vストローム800は、20Lの燃料タンクを持ち、 長距離移動を意識した車体設計になっています。

排気量の大きなエンジンと、 ゆとりのあるライディングポジションも魅力です。

長時間の高速道路走行や、 荷物を積載してのロングツーリングを重視するなら、 Vストローム800も積極的に比較したいところです。

7.価格差13万2,000円〜17万6,000円をどう考える?

SV-7GXとVストローム800のメーカー希望小売価格を比較すると、 差額は次のようになります。

比較価格差
SV-7GX 117.7万円 → Vストローム800 130.9万円132,000円
SV-7GX 113.3万円 → Vストローム800 130.9万円176,000円

十数万円の差を大きいと考えるか、 排気量や車体設計の違いに価値を感じるかは、 使い方によって変わります。

例えば、街乗りや日帰りツーリング中心なら、 SV-7GXのコンパクトさや足つきの良さに魅力を感じるかもしれません。

反対に、長距離移動の割合が高く、 パワーの余裕や大きめの車体を重視するなら、 Vストローム800が候補になるでしょう。

なお、購入費用は車体本体だけではありません。 ETC、トップケース、エンジンガード、車両保険なども含め、 同じ装備条件で見積もりを比較することをおすすめします。

8.結局、どのバイクを選ぶべき?

SV-7GXがおすすめの人

  • Vツインエンジンのフィーリングを楽しみたい
  • 舗装路中心でワインディングも楽しみたい
  • 足つきと取り回しを重視したい
  • 最新の電子制御装備を使いたい
  • 街乗りからツーリングまで1台でこなしたい

Vストローム800がおすすめの人

  • ロングツーリングの機会が多い
  • エンジンの余裕を重視したい
  • 荷物を積んで遠方へ出かける
  • ゆとりのある車体や長距離向けの設計に魅力を感じる
  • シート高825mmの車体を無理なく扱える

旧SV650の魅力が合う人

  • シンプルなネイキッドスタイルが好き
  • 軽さや直接的な操作感を重視したい
  • Vツインを比較的手頃な予算で楽しみたい
  • 中古車選びや整備状態の確認ができる

旧SV650は生産終了モデルです。 中古車の価格や状態、保証内容は個体ごとに異なります。

9.購入前に確認しておきたい5つのポイント

  1. 実際の足つき
    両足を地面に下ろしたときの安定感だけでなく、 片足支持や傾斜のある場所での扱いやすさも確認しましょう。
  2. 取り回し
    211kgという数値だけでなく、 車体の重心やハンドルの切れ角も確認したいポイントです。
  3. 高速道路での快適性
    スクリーンによる風の当たり方や、 ハンドル・ステップへの振動は体格によっても異なります。
  4. 積載装備と追加費用
    トップケースやETCなど、 必要な用品の価格と取付費用を見積もっておきましょう。
  5. 販売店のサポート
    試乗車の有無、納期、点検費用、 保証内容を確認しておくと安心です。

10.よくある質問(FAQ)

Q.SV-7GXは大型二輪免許が必要?

はい。排気量645ccなので、 日本の公道を運転するには大型自動二輪免許が必要です。

Q.SV-7GXはSV650の後継車?

同系統の645cc Vツインエンジンを受け継いでいますが、 車両カテゴリーや装備は異なります。 単純なSV650のモデルチェンジ車としてではなく、 新しいクロスオーバーモデルとして考えるのが適切です。

Q.SV-7GXの燃料はハイオク?

スズキ公式諸元では無鉛レギュラーガソリン指定です。 Vストローム800は無鉛プレミアムガソリン指定となっています。

Q.初心者でも乗れる?

大型二輪免許があれば運転可能ですが、 初心者にとって扱いやすいかどうかは 体格や経験、運転環境によります。

購入前に実車の取り回しや足つきを確認し、 可能であれば安全な環境で試乗するのがおすすめです。

Q.Vストローム800DEと比較すると?

800DEはフロント21インチホイールを採用し、 未舗装路への対応も重視したモデルです。 舗装路主体のSV-7GXとは設計思想が異なるため、 走る場所に合わせた比較が必要です。

まとめ|SV-7GXはVツインを現代的に楽しむ1台

新型SV-7GXは、長年親しまれてきたSVシリーズの 645cc Vツインエンジンを受け継ぎながら、 電子制御やツーリング性能を充実させたモデルです。

旧SV650と比較すると価格も重量も増えていますが、 装備内容や車体の役割は大きく変化しています。

一方、Vストローム800と比較すると、 排気量やエンジンの余裕では譲るものの、 シート高や装備重量、レギュラーガソリン指定などに 注目できるポイントがあります。

「Vツインを楽しみながら、普段使いもツーリングも快適にこなしたい」

そんなライダーにとって、SV-7GXは魅力的な選択肢になりそうです。

個人的には、Vストローム800との差額以上に、 実際の乗り味やライディングポジションに どれだけ違いがあるのか気になります。

今後、実車確認や試乗の機会があれば、 スペックだけでは分からない部分も紹介したいところです。

皆さんなら、SV-7GXとVストローム800、 どちらを選びますか?

参考資料・公式情報

※本記事は2026年10月23日時点で確認できたメーカー公式情報に基づいています。 価格・装備・仕様は変更される場合があります。 購入時はスズキ公式サイトおよび販売店で最新情報をご確認ください。

【航続450kmの万能ツアラー】スズキ「Vストローム800」徹底解説|DEとの違い・足つき・実燃費と日本の舗装路に最適な理由

※AI生成画像です。実際の車両・仕様・風景を示すものではありません。

長距離ツーリングを快適に楽しみたい方にとって、走行性能だけでなく、積載性や風への対策、給油のしやすさもバイク選びのポイントです。

スズキのVストローム800(V-STROM 800)は、775ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載したスポーツアドベンチャーツアラーです。舗装路や長距離ツーリングでの快適性を重視して開発され、オフロード志向の「Vストローム800DE」とはホイールやサスペンション、ポジションなどが異なります。

この記事では、Vストローム800の基本スペック、DEとの違い、燃費と航続距離の考え方、装備の特徴や購入前に確認したい点を紹介します。

1. Vストローム800の基本スペックと特徴

Vストローム800は、775ccの水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載。フロント19インチのキャストホイールや前後チューブレスタイヤ、大型ウインドスクリーンなど、舗装路でのツーリングを意識した装備が特徴です。

項目 主要諸元
エンジン 775cc 水冷4ストローク並列2気筒 DOHC 4バルブ
最高出力 60kW(82PS)/8,500rpm
最大トルク 76N・m/6,800rpm
装備重量 223kg
シート高 825mm
燃料タンク容量 20L
WMTCモード燃費 22.6km/L
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン(E10ガソリン対応)
メーカー希望小売価格 1,309,000円(税込)

※価格・諸元は2026年10月に確認したスズキ公式情報に基づきます。価格には保険料、税金、登録などに伴う諸費用は含まれません。
スズキ公式:Vストローム800 車体色・価格・諸元

エンジンには、クランク軸に対して90度に一次バランサーを2軸配置した「スズキクロスバランサー」を採用しています。スズキは、エンジン振動を抑えながら軽量・コンパクト化を実現する技術として紹介しています。振動の感じ方には個人差があるため、気になる方は試乗で確認するとよいでしょう。

2. 「Vストローム800」と「Vストローム800DE」の違い

Vストローム800と800DEは、同じ775ccエンジンを搭載していますが、想定する走行環境に合わせて足まわりや装備が異なります。800は舗装路や長距離ツーリング、800DEは未舗装路にも足を延ばす使い方を意識したモデルです。

比較項目 Vストローム800 Vストローム800DE
フロントホイール 19インチ キャスト 21インチ ワイヤースポーク
タイヤ 前後チューブレス 前後チューブタイプ
シート高 825mm 855mm
最低地上高 185mm 220mm
ウインドスクリーン 大型・高さ3段階調整(工具が必要) ショートスクリーン
フロントブレーキキャリパー 対向4ピストン・ラジアルマウント 2ピストン・ピンスライド
装備重量 223kg 230kg
メーカー希望小売価格 1,309,000円(税込) 1,397,000円(税込)

※価格・装備は2026年10月に確認したスズキ公式情報です。仕様や価格は変更される場合があります。

舗装路中心なら800が候補になる理由

  • 19インチのフロントホイール:舗装路を中心としたアドベンチャーツーリング向けの設定です。
  • 前後チューブレスタイヤ:パンクの状況によっては、外側から修理する方法を選べます。ただし損傷箇所や程度によって修理できない場合があり、安全に走行できるかの判断も必要です。
  • シート高825mm:DEより30mm低い設定です。ただし、足つきは身長だけでなく、股下、シート幅、乗車姿勢、ブーツなどによって変わります。購入前に実車にまたがって確認しましょう。
  • 大型ウインドスクリーン:高さを3段階に調整できます。調整には工具が必要です。防風の感じ方は、ライダーの体格や姿勢などによって異なります。

800DEはフロント21インチ、最低地上高220mm、サスペンションストロークの長さなど、未舗装路を想定した装備が特徴です。一方で、800はオンロード寄りのホイールやポジションを採用しています。林道を走る頻度や路面の種類を基準に選ぶとよいでしょう。

3. 20Lタンクと燃費から見る航続距離の目安

Vストローム800の燃料タンク容量は20L、WMTCモード燃費は22.6km/Lです。単純計算では、22.6km/L × 20L = 約452kmとなります。

WMTCモード燃費からの単純計算

22.6km/L × 20L = 約452km

※実際の航続距離を保証する数値ではありません。走行条件や給油のタイミングで変わります。

WMTCモード値は、発進・加速・停止などを含む所定の試験条件で測定された燃費です。実燃費は、走行速度、渋滞、積載量、走行ルート、運転方法などによって変わります。実際の燃費を知りたい場合は、満タン法で複数回記録すると、自分の使い方に近い目安を把握できます。

取扱説明書では、燃料残量が約4.9L未満になると給油マークが点滅し、約2.3L未満になると表示がさらに変化すると案内されています。給油警告の表示から走れる距離は、燃費や走行条件によって変わります。山間部や夜間など給油場所が限られる区間では、警告が出る前に早めの給油を計画しましょう。

なお、Vストローム800の使用燃料は無鉛プレミアムガソリンです。2026年3月に発売されたモデルはE10ガソリンにも対応していますが、レギュラーガソリン仕様ではありません。燃料費を見積もるときは、指定燃料を確認してください。

参考:スズキ公式取扱説明書(燃料計の表示) / スズキ公式:E10ガソリン対応について

4. 旅をサポートする電子制御「S.I.R.S.」

Vストローム800には、スズキの電子制御システム「S.I.R.S.(スズキインテリジェントライドシステム)」が搭載されています。代表的な機能は次のとおりです。

  • 双方向クイックシフトシステム:クラッチレバーを操作せずにシフトアップ・シフトダウンができます。作動条件や操作方法は取扱説明書で確認してください。
  • スズキドライブモードセレクター(SDMS):出力特性を3つのモードから選択できます。路面状況や天候に合わせて使う場合も、タイヤのグリップや操作に注意が必要です。
  • トラクションコントロールシステム(STCS):後輪の空転を検知した際にエンジン出力を制御します。路面状況によっては作動しても滑ることがあるため、過信せず慎重に走行しましょう。
  • ローRPMアシスト:発進時などにエンジン回転数を補助し、発進操作をサポートします。

各機能のモードや作動条件は、年式や仕様を確認したうえで、スズキ公式情報・取扱説明書を参照してください。

5. メリットと購入前に確認したい点

メリット

  • 舗装路ツーリングを意識した19インチフロントホイールとライディングポジション
  • 前後チューブレスタイヤを採用
  • 20Lタンクと、22.6km/LのWMTCモード燃費
  • 双方向クイックシフトシステムを搭載
  • 高さ調整式の大型ウインドスクリーンを装備
  • DEよりシート高が30mm低く、装備重量も7kg軽い

購入前に確認したい点

  • 装備重量は223kg:取り回しや傾斜地での押し引きに不安がある場合は、購入前に実車で確認しましょう。
  • 足つきは数値だけで判断しにくい:シート高が825mmでも、体格やシート幅などによって接地感は異なります。
  • 燃料は無鉛プレミアムガソリン:レギュラーガソリン仕様ではありません。維持費を比較するときは指定燃料を含めて考えましょう。
  • 本格的なオフロード走行にはDEが候補:800は舗装路中心の設定です。路面の荒れた林道や段差の多い未舗装路を走る予定がある場合は、800DEの装備も比較してください。
  • 高速道路の巡航支援装備を確認:クルーズコントロールを重視する場合は、現行の標準装備を販売店や公式諸元で確認しましょう。

6. まとめ|舗装路中心のツーリングを楽しみたい人に

Vストローム800は、フロント19インチのキャストホイール、前後チューブレスタイヤ、高さ調整式スクリーンなどを備えた、舗装路や長距離ツーリングを意識したアドベンチャーツアラーです。

  • 未舗装路や林道を走る機会が多い方:21インチフロントホイールなどを備える「Vストローム800DE」も比較候補です。
  • 舗装路を中心にツーリングを楽しみたい方:オンロード寄りの装備を持つ「Vストローム800」が候補になります。

シート高や重量、スクリーンの防風効果、足つきの印象は、実際にまたがったり試乗したりして確認するのがおすすめです。航続距離も走行条件によって変わるため、長距離ツーリングでは早めの給油を心がけましょう。

※本記事は2026年10月時点で確認できるスズキ公式情報をもとに作成しています。価格・仕様・装備は変更される場合があります。購入前にスズキ公式サイトまたは正規取扱店で最新情報をご確認ください。

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