2026年8月21日金曜日

『【無骨×快適】三菱新型トライトンの実力検証|キャンプ・趣味に使えるピックアップトラックのリアル』

日本でもアウトドア好きや、本格4WD・個性的なモビリティを求めるドライバーから注目を集めているのが、三菱のピックアップトラック「トライトン(TRITON)」です。

2026年モデルでは乗り心地やハンドリング性能にも改良が加えられ、日本仕様はGSRの1グレードに集約されました。

全長5,360mm、全幅1,930mmという日本ではかなり大柄なボディと、力強いフロントフェイスは街中でもキャンプ場でも抜群の存在感があります。

ただ、ピックアップトラックを検討すると、

  • 「トラックだから、荷台が空だと跳ねて乗り心地が悪い?」
  • 「キャンプや車中泊、ファミリーカーとして使える?」
  • 「1ナンバーだと車検や高速道路料金はどうなる?」
  • 「2026年に登場した新型ハイラックスとは何が違う?」

といった疑問も出てきます。

そこで今回は、2026年8月時点の現行トライトンGSRを基準に、乗り心地、荷台の実用性、1ナンバーの維持費、新型ハイラックスやデリカD:5との違いまで紹介します。

2026年三菱トライトンのアウトドア利用をイメージしたAI生成画像

※画像は三菱トライトンをイメージしてAIで生成したものです。実際の車両の仕様・装備・外観とは異なる場合があります。

※情報について
本記事は2026年8月21日時点の三菱自動車、国土交通省、NEXCO等の公表情報をもとにしています。税額・保険料・高速道路料金・車検費用等は制度改正や利用条件によって変わる場合があります。


【一目でわかる】2026年 三菱トライトンGSRの基本スペック

項目 トライトン GSR
価格 5,518,700円(税込)
ボディサイズ 全長5,360 × 全幅1,930 × 全高1,815mm
ホイールベース 3,130mm
エンジン 2.4L 直列4気筒クリーンディーゼルターボ(4N16)
最高出力 204PS(150kW)/3,500rpm
最大トルク 470N・m(47.9kgf・m)/1,500〜2,750rpm
トランスミッション 6速スポーツモードAT
4WDシステム スーパーセレクト4WD-II
ドライブモード 7モード
車両重量 2,120kg
最大積載量 500kg
燃費 WLTCモード 11.3km/L
燃料タンク 75L
乗車定員 5名

なお、三菱はトライトンを「1トンピックアップトラック」と呼んでいますが、日本仕様GSRの最大積載量は500kgです。「1トン積める」という意味ではない点には注意しましょう。


1. 2026年モデルでさらに改善された乗り心地とハンドリング

ピックアップトラックは大量の荷物を積むことを想定しているため、リヤにリーフスプリングを採用する車種が多く、荷台が空の状態では乗用SUVより硬さや揺れを感じることがあります。

トライトンもフロントにダブルウィッシュボーン、リヤにリーフスプリングを採用していますが、現行モデルでは快適性と操縦安定性にもかなり力が入れられています。

① 2026年モデルはパフォーマンスダンパーを採用

2026年の改良では、ヤマハ発動機製「パフォーマンスダンパー」をフレーム前後に装着。

さらに、フロントサスペンション、ボディマウント、前後ショックアブソーバーの設定も見直され、段差通過時の上下動や細かな振動を抑えながら、ハンドリング性能の向上も図られています。

ただし、構造そのものはラダーフレーム+リヤリーフスプリングのピックアップトラックです。

「SUVとまったく同じ乗り心地」ではなく、「ピックアップとして快適性をかなり高めたモデル」と考える方が実態に近いでしょう。

② 舗装路でも使えるスーパーセレクト4WD-II

トライトンの大きな特徴が、三菱独自の「スーパーセレクト4WD-II」です。

2H、4H、4HLc、4LLcを選択でき、特に4Hはセンターデフを使ったフルタイム4WDとして、一般道路や高速道路でも使用できます。

一方、燃費を重視した通常走行では後輪駆動の2Hも選択可能です。

③ 7つのドライブモード+AYC

路面状況に応じて、NORMAL、ECO、GRAVEL、SNOW、MUD、SAND、ROCKの7種類のドライブモードを用意。

さらにAYC(アクティブヨーコントロール)が左右輪間の駆動・制動力を制御し、滑りやすい路面などで旋回性能と走行安定性をサポートします。

AYCは三菱を代表する技術のひとつですが、現行トライトンにはトライトン向けに開発された制御が採用されています。


2. 荷台を使い倒せる!キャンプ・アウトドアでの実用性

トライトン最大の魅力のひとつが、キャビンから完全に独立したオープンタイプの荷台です。

荷台は最大で長さ1,470mm×幅1,525mm、最大積載量500kg

① 泥や水に強い「車外の荷室」

キャンプ用品、濡れたテントやタープ、薪、大型クーラーボックス、釣り道具などを客室とは分離して積めるのは、SUVやミニバンにはない大きな魅力です。

マウンテンバイクなど大型アウトドア用品との相性も抜群です。

一方で荷台はオープンなので、雨・盗難対策を考えるならトノカバーやキャノピーなども検討したいところです。

② オートバイを積む場合は荷台長に注意

最大積載量は500kgあるため重量面では多くのオートバイに対応できますが、荷台長は1,470mmしかありません。

一般的なオートバイは全長2m前後あるため、実際に積載する場合はテールゲートの扱い、固定方法、積載物のはみ出し、車両側・ラダー側の耐荷重などを確認する必要があります。

単純に「何でも積めるトランポ」と考えるのではなく、積載する車両に合わせて事前確認した方が安全です。

③ ルーフトップテントやオーバーランド仕様も楽しめる

荷台へ専用ラックを設置してルーフトップテント(RTT)を組み合わせれば、トライトンらしいオーバーランドスタイルを楽しむこともできます。

ポータブル電源、冷蔵庫、照明などを組み合わせれば、キャンプスタイルの自由度はさらに高まります。

ただしRTTやラックを装着すると重量・重心・車高が変わります。製品ごとの静止耐荷重・走行時耐荷重、車両の積載量、固定方法、全高などを必ず確認してください。


3. ファミリーカーとしてトライトンは使える?

トライトンは5人乗りのダブルキャブで、後席も備えているため家族で乗ること自体は十分可能です。

衝突被害軽減ブレーキ、レーダークルーズコントロール、後側方車両検知警報、マルチアラウンドモニターなどの運転支援・安全装備も備えています。

ただしファミリーカーとして考える場合、ミニバンや一般的なSUVとは違う注意点があります。

  • 全長5,360mm・全幅1,930mmと非常に大きい
  • 最小回転半径は6.2m
  • 乗車定員は5名
  • 荷物は基本的に車外のオープンベッドへ積む
  • 室内をフルフラットにして寝るような使い方には向かない

そのため、日常の送迎や買い物中心なら購入前に自宅駐車場やよく利用する店舗の駐車環境を確認しておくことをおすすめします。


4. 1ナンバーの維持費|自動車税は安いが注意点もある

トライトンは普通貨物自動車の1ナンバーとして登録されます。

① 自動車税は年間16,000円

トライトンは最大積載量1トン以下、乗車定員4人以上、総排気量1.5L超の貨客兼用車に該当するため、標準的な自家用の自動車税は年間16,000円です。

参考として、2019年10月以降に新規登録された排気量2.0L超〜2.5L以下の自家用乗用車は通常43,500円

税率だけを比較すれば、年間27,500円の差になります。

ただし「1ナンバーだから維持費全体が安い」とは限りません。

② 車検は新車初回2年、その後は毎年

車両総重量8トン未満の貨物自動車は、車検証の有効期間が新車初回2年、その後は1年です。

一般的な自家用乗用車の「新車3年、その後2年」と比べると、車検を受ける頻度は高くなります。

また、自家用の車両総重量8トン未満の貨物自動車には6か月・12か月の法定定期点検も設定されています。

車検と定期点検は別の制度なので、1ナンバー車を所有する場合はメンテナンススケジュールも確認しておきましょう。

③ 高速道路は「中型車」料金

NEXCOの高速道路では、1ナンバーの普通貨物自動車は原則として中型車に分類されます。

高速自動車国道の車種間比率は、普通車を1.0とした場合、中型車は1.2です。

そのため普通車より高速料金が高くなる点は、長距離旅行を多くする人ほど確認しておきたいポイントです。

④ ETC休日割引は対象外

NEXCOの休日割引は「軽自動車等」と「普通車」が対象で、中型車となるトライトンは対象外です。

高速道路を利用したキャンプや長距離旅行が多い人にとっては、自動車税の安さだけではなく、高速料金まで含めて維持費を考える必要があります。

⑤ 「自動車税16,000円」だけで維持費を判断しない

実際の年間維持費には、自動車税だけでなく、

  • 自動車重量税
  • 自賠責保険
  • 任意保険
  • 毎年の車検・整備費用
  • 軽油代
  • タイヤなどの消耗品
  • 高速道路料金

などが加わります。

特に265/60R18という大径タイヤを履くため、タイヤ交換費用も一般的な乗用車より高くなりやすい点は覚えておきたいところです。


5. 2026年新型ハイラックスとの違い

2026年5月、最大のライバルであるトヨタ・ハイラックスもフルモデルチェンジしました。

項目 トライトン GSR 新型ハイラックス
エンジン 2.4Lディーゼル 2.8Lディーゼル
最高出力 204PS 204PS
最大トルク 470N・m 500N・m
全長 5,360mm 5,325mm
全幅 1,930mm 1,885mm
最大積載量 500kg 500kg
4WD スーパーセレクト4WD-II パートタイム4WD
価格 5,518,700円 4,980,800〜5,500,000円

特に大きな違いは4WDシステムです。

ハイラックスは本格的なパートタイム4WDを採用しているのに対し、トライトンは2Hに加えて、乾燥舗装路でも使用できる4Hフルタイム4WDを選択できます。

一方、新型ハイラックスは2.8Lディーゼルから500N・mを発揮し、ボディ幅もトライトンより45mm狭く抑えられています。

2026年モデル同士では両車とも乗り心地や操縦安定性を大幅に進化させているため、「どちらの後席が圧倒的に快適」と断定するより、実際に家族を乗せて試乗比較することをおすすめします。


6. デリカD:5とトライトン、どちらを選ぶ?

同じ三菱でも、デリカD:5とはかなり方向性が違います。

デリカD:5が向いている人は、多人数で移動したい、室内に荷物を積みたい、車内を使った車中泊をしたいといったファミリー中心の用途です。

一方でトライトンが向いている人は、キャンプ・釣り・自転車など汚れや水濡れを伴う趣味を楽しみたい人や、本格的な4WDシステム、ピックアップならではのスタイルを楽しみたい人です。

「家族のためのアウトドアカー」ならデリカD:5、
「アウトドアそのものを趣味として楽しむための相棒」ならトライトン。

この違いで考えると選びやすいでしょう。


まとめ|トライトンは「安いトラック」ではなく趣味を広げる本格ピックアップ

2026年型三菱トライトンは、ピックアップトラック本来のタフさと積載性を維持しながら、乗り心地、操縦安定性、安全装備を大きく進化させたモデルです。

  • 204PS・470N・mの2.4Lディーゼル
  • 舗装路でも4WDを使えるスーパーセレクト4WD-II
  • 2026年モデルではパフォーマンスダンパーを追加
  • 最大積載量500kgの独立した荷台
  • 自動車税は年間16,000円
  • 一方で車検は初回2年・以降毎年、高速道路は中型車扱い

つまりトライトンは、単純に「1ナンバーだから税金が安いクルマ」ではありません。

毎年の車検、高速道路料金、大きなボディサイズなどのデメリットを理解したうえで、それ以上に「キャンプやアウトドアで荷台を自由に使えること」「本格4WDを楽しめること」「ピックアップというスタイルそのもの」に魅力を感じる人に向いているクルマです。

「荷物を積んで、舗装路の先まで遊びに行きたい」。

そんな人にとって、トライトンは日本車では数少ない、非常に個性的な選択肢といえるでしょう。

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『【徹底比較】カワサキ「メグロS1 / W230」vs ホンダ「GB350C」|軽快な250ccか重厚な350ccか?空冷レトロシングルの選び方』

現代のバイク市場で、世代を問わず根強い人気を集めているのが、「空冷単気筒のクラシック・レトロバイク」です。

なかでも注目したいのが、カワサキの「MEGURO S1(メグロS1)」「W230」と、Honda GB350シリーズのクラシックモデル「GB350C」です。

いずれも普通自動二輪免許で乗ることができ、空冷単気筒エンジンと伝統的なデザインを楽しめるモデルですが、実際に比較してみるとキャラクターはかなり異なります。

  • 「250ccクラスと350ccで維持費はどれくらい違う?」
  • 「足つきや取り回しやすさならどれがいい?」
  • 「単気筒らしい鼓動感を楽しめるのは?」
  • 「高速道路やロングツーリングにも使える?」
  • 「車検あり・なしで実際どれくらい差がある?」

そこで今回は、2026年8月時点のメーカー公式情報をもとに、MEGURO S1・W230・GB350Cのスペック、価格、足つき、走行特性、燃費、高速道路での使いやすさ、維持費まで比較していきます。

MEGURO S1・W230とGB350Cをイメージしたクラシックバイク比較画像

MEGURO S1・W230とGB350Cのキャラクターの違いをイメージした生成画像です。実車の仕様・形状とは一部異なる場合があります。

※情報について
この記事は2026年8月21日時点のカワサキ、Honda、国土交通省などの公式情報をもとに作成しています。価格・税金・保険料・諸費用などは今後変更される可能性があります。


【一目でわかる】MEGURO S1・W230 vs GB350C主要スペック比較

まずは、3台の基本スペックを一覧で比較してみましょう。

項目 MEGURO S1 W230 GB350C
価格(税込) 742,500円 665,500円 715,000円
排気量 232cc 232cc 348cc
エンジン 空冷4ストローク単気筒 SOHC 2バルブ 空冷4ストローク OHC単気筒
最高出力 18PS / 7,000rpm 18PS / 7,000rpm 20PS / 5,500rpm
最大トルク 18N・m(1.8kgf・m) 18N・m(1.8kgf・m) 29N・m(3.0kgf・m)
変速機 6速 6速 5速
車両重量 143kg 143kg 186kg
シート高 740mm 745mm 800mm
燃料タンク 11L 11L 15L
WMTC燃費 40.5km/L 40.5km/L 38.6km/L
車検 なし なし あり
新車初回3年、その後2年
MEGURO S1 W230とGB350Cの排気量 車重 シート高 車検を比較した図

主要スペックの違いを分かりやすくまとめたイメージ図。車体イラストは生成画像です。

数字を見ても分かる通り、MEGURO S1/W230とGB350Cでは、特に「車重」「シート高」「最大トルク」「車検の有無」に大きな違いがあります。

単純に排気量が約100cc違うだけではなく、MEGURO S1/W230は軽さを活かした扱いやすさ、GB350Cは排気量と車格を活かした重厚感が特徴といえます。


1. MEGURO S1 / W230の魅力|143kgの軽さと低いシート高

MEGURO S1とW230の大きな魅力は、クラシカルなデザインと250ccクラスらしい扱いやすさを両立していることです。

どちらも232ccの空冷単気筒エンジンを搭載し、車両重量は143kg。

GB350Cの186kgと比較すると43kgも軽いため、駐車場での押し引きやUターン、狭い場所での取り回しでは大きなメリットがあります。

シート高740〜745mmで足つきにも配慮

MEGURO S1は740mm、W230は745mmという低いシート高が特徴です。

MEGURO S1やW230の低いシート高と扱いやすさをイメージしたライダー画像

低いシート高と軽快な取り回しをイメージした生成画像です。実際の足つき性は身長・股下・体格などによって異なります。

さらに車体そのものもスリムなため、足を地面へ下ろしやすく、足つきに不安のあるライダーや初心者、久しぶりにバイクへ戻るリターンライダーにも扱いやすい設計といえるでしょう。

足つきは実車で確認を
シート高が低くても、実際の足つきは身長だけでなく、股下、シート幅、ブーツ、サスペンションの沈み込みなどによって変わります。購入前には実車にまたがって確認することをおすすめします。

軽い=初心者専用というわけではない

143kgという軽さは初心者だけでなく、日常的にバイクを使うライダーにとっても大きなメリットです。

例えば、

  • 自宅の駐車スペースから毎回押して出す
  • コンビニや道の駅で頻繁に停車する
  • 細い山道で切り返す
  • 街中でUターンする

といった場面では、エンジン性能以上に「軽さ」そのものが使いやすさにつながることがあります。


2. MEGURO S1とW230は何が違う?

MEGURO S1とW230はエンジンや基本的な車体構成を共有していますが、デザインの方向性が異なります。

MEGURO S1

MEGURO S1は、かつての「カワサキ250メグロSG」からインスピレーションを受けたモデルです。

黒とクロームを基調としたフューエルタンクや立体的なMEGUROエンブレムなど、メグロブランドの歴史を強く感じさせる仕上げが特徴です。

「昔ながらの日本車らしいクラシックバイクが好き」という方にとって、MEGUROというブランドそのものが大きな魅力になるでしょう。

W230

W230は、1965年に登場した650-W1から続く「Wブランド」の伝統を250ccクラスへ落とし込んだモデルです。

ティアドロップ型タンク、立体的なWエンブレム、スポークホイール、スチールフェンダーなど、Wシリーズらしいオーソドックスなレトロスタイルに仕上げられています。

価格はW230が665,500円、MEGURO S1が742,500円。

実用性や価格とのバランスを重視するならW230、MEGUROブランドの歴史や専用の仕立てに魅力を感じるならMEGURO S1という選び方もできそうです。


3. GB350Cの魅力|348ccロングストローク単気筒の鼓動感

GB350CはGB350をベースに、さらにクラシカルで重厚なスタイルを追求したモデルです。

GB350Cの重厚なクラシックスタイルとツーリングをイメージした画像

GB350Cの重厚な車格と、ゆったりとしたツーリングをイメージした生成画像です。実車の形状とは一部異なる場合があります。

348cc空冷単気筒エンジンはボア70.0mm×ストローク90.5mmというロングストローク設計。

最大トルク29N・m(3.0kgf・m)を3,000rpmという比較的低い回転数で発生するため、エンジンを高回転まで回さなくても力強い加速を楽しみやすい特性になっています。

最高出力だけを見ると20PSで、MEGURO S1/W230の18PSとの差はわずか2PSです。

しかし最大トルクは、MEGURO S1/W230の18N・mに対してGB350Cは29N・m。

この差が、街中やツーリングでアクセルを開けたときの「余裕」や「低回転から押し出される感覚」につながります。

単気筒らしい鼓動を楽しむためのエンジン設計

GB350Cでは、不快な振動を抑えながら単気筒らしい鼓動をライダーへ伝えるため、メインシャフト同軸バランサーを採用しています。

マフラーも低音と高音を組み合わせた歯切れのよいサウンドになるよう調律されており、ただ速く走るのではなく、エンジンの鼓動や排気音を楽しみながら流すことを重視したキャラクターです。

GB350Cならではのクラシック装備

  • ボリューム感のある前後フェンダー
  • フロントフォークカバー
  • タンクパッド付きフューエルタンク
  • ホワイトパイピング入りセパレートシート
  • 水平基調のクラシカルなマフラー

車両重量186kgという数字はMEGURO S1/W230より大幅に重いものの、その重量感も含めて「昔ながらのオートバイらしい重厚感」を楽しめるのがGB350Cの魅力です。


4. 高速道路・ツーリングならどちらが快適?

MEGURO S1/W230、GB350Cはいずれも排気量125ccを超えているため、高速道路を走行できます。

ただし、「高速道路を走れる」ことと「高速道路が得意」ということは別です。

MEGURO S1 / W230

18PS・18N・mという性能と143kgの軽量ボディを組み合わせているため、一般道やワインディングでは非常に軽快です。

6速ミッションを採用しているのも特徴で、速度に合わせて細かくギアを選択できます。

一方、高速道路で追い越し加速を頻繁に行ったり、長時間高い速度域を維持したりする場面では、348ccのGB350Cに比べるとエンジンの余裕は小さくなります。

高速道路も利用できますが、MEGURO S1/W230はどちらかというと、一般道を中心に景色を楽しみながら走る使い方との相性が良いバイクといえるでしょう。

GB350C

最高出力は20PSですが、最大トルク29N・mを3,000rpmで発生するため、交通の流れに合わせながらゆったり巡航するツーリングでは350ccならではの余裕を感じやすいでしょう。

また、15Lの燃料タンクとWMTCモード38.6km/Lという組み合わせも、長距離ツーリングではメリットになります。

単純計算ではありますが、燃料タンク容量×WMTC燃費では、

  • MEGURO S1 / W230:約445km
  • GB350C:約579km

となります。

もちろん実際の燃費や航続距離は、速度、積載量、気温、道路状況、ライダーの走り方などによって大きく変わるため、あくまで参考値として考えてください。

高速道路では走行風にも注意
いずれも大型カウルを備えないクラシックタイプのため、長時間の高速道路では走行風による疲労を感じる可能性があります。高速道路を頻繁に利用する場合は、スクリーンなどのアクセサリーも検討したいところです。


5. 維持費比較|「250ccは全部安い」とは限らない

維持費では、MEGURO S1/W230の「車検がない」ことが大きなメリットになります。

ただし、「250ccだから税金も保険もすべて安い」というわけではありません。

項目 MEGURO S1 / W230 GB350C
軽自動車税(年額) 3,600円 6,000円
自賠責24か月(本土) 8,920円 8,760円
自動車重量税 新車届出時 4,900円 新車3年 5,700円
継続2年 3,800円※
車検 不要 新車初回3年
以後2年ごと

※13年未満の自家用小型二輪を想定。税額・保険料などは制度改正によって変更される場合があります。

自賠責は250ccの方が必ず安いわけではない

意外に感じるかもしれませんが、本土の24か月契約では、

  • 軽二輪(125cc超〜250cc):8,920円
  • 小型二輪(250cc超):8,760円

となっており、250ccクラスの方がわずかに高くなっています。

そのため、MEGURO S1/W230の維持費面で大きいのは、自賠責の差ではなく、軽自動車税が低いことと車検がないことです。

GB350Cのユーザー車検はいくら?

2026年4月以降、小型二輪を運輸支局へ持ち込んで継続検査を受ける場合の検査手数料は2,100円です。

13年未満の車両で自賠責24か月を利用する例では、

自賠責8,760円 + 重量税3,800円 + 検査手数料2,100円
= 合計14,660円

が、法定費用の一つの目安になります。

ただし、これは整備費用や交換部品代を含んでいません。

ショップへ車検を依頼する場合は、点検整備料、車検代行料、消耗品交換などが加わるため、金額は店舗や車両状態によって大きく異なります。

車検なし=点検不要ではありません
車検は検査時点で保安基準に適合しているかを確認する制度であり、車両の安全性を次回車検まで保証するものではありません。MEGURO S1/W230を含め、日常点検や定期的な点検整備は重要です。


6. MEGURO S1/W230とGB350C、取り回しが楽なのは?

取り回しやすさを重視するなら、数字上はMEGURO S1/W230が明確に有利です。

車両重量は、

  • MEGURO S1:143kg
  • W230:143kg
  • GB350C:186kg

で、その差は43kg。

走行中はそれほど重量差を感じなくても、

  • 駐車場から押して出す
  • 傾斜した場所で取り回す
  • 狭い場所で方向転換する
  • バイクを起こす

といった低速・停止時には、この重量差が大きく感じられる可能性があります。

一方でGB350Cは、重量があるぶん車格が堂々としており、停車している姿も含めた「バイクらしい存在感」を重視する方には魅力になります。


7. 結局どれを選ぶ?タイプ別おすすめ

MEGURO S1 / W230がおすすめな人

  • 取り回しや足つきを重視したい
  • 初心者やリターンライダー
  • 街乗りや短〜中距離ツーリングが中心
  • 車検のない250ccクラスがいい
  • 軽いバイクを気軽に乗りたい
  • WやMEGUROの伝統的デザインが好き

GB350Cがおすすめな人

  • 低回転からの太いトルクと鼓動感を楽しみたい
  • 重厚なクラシックスタイルを重視したい
  • 下道ロングツーリングを楽しみたい
  • 15Lタンクによる航続距離の余裕が欲しい
  • 高速道路もある程度利用したい
  • 車検があっても350ccの余裕を選びたい


まとめ|軽快さのMEGURO S1/W230、重厚な鼓動感のGB350C

MEGURO S1/W230とGB350Cは、どちらも空冷単気筒エンジンとクラシカルなスタイルを楽しめるバイクですが、目指している方向性はかなり違います。

  • 143kgの軽量ボディと740〜745mmの低いシートで、気軽に付き合えるMEGURO S1 / W230
  • 348ccの太い低速トルクと重厚な車格で、ゆったり走る時間を楽しめるGB350C

維持費を抑え、街乗りから休日のツーリングまで気軽に楽しみたいならMEGURO S1/W230。

一方で、多少の重量や車検費用を受け入れてでも、350ccならではの低速トルク、鼓動感、長距離での余裕、重厚なクラシックスタイルを楽しみたいならGB350Cが魅力的です。

どちらが優れているというより、「軽く気軽に乗る楽しさ」と「重厚なバイクを味わう楽しさ」という方向性の違いで選ぶバイクだと思います。

スペックだけでは足つきや車体の重さ、クラッチ、ハンドル、エンジンの振動、排気音の感じ方までは分かりません。

最終的には販売店で実車にまたがり、可能であれば試乗したうえで、自分の体格やライフスタイルに合う1台を選んでみてください。

画像について:
本記事内の一部画像は、車種の特徴や利用シーンを分かりやすく伝えるためにAIで作成したイメージ画像です。実際の車両の形状・カラー・装備・寸法などとは異なる場合があります。購入検討時はメーカー公式サイトや販売店で実車をご確認ください。

『【いよいよ明日開幕】2026 SUPER GT 第5戦 鈴鹿300kmの注目ポイントとタイムスケジュール総まとめ』

日本最高峰のGTレース「2026 AUTOBACS SUPER GT」の第5戦「SUZUKA GT 300km RACE」が、いよいよ明日から三重県・鈴鹿サーキットで開催されます!

2026年8月22日(土)は公式予選、23日(日)は決勝レース。

2026年シーズンはマレーシア戦の延期により国内7戦で争われることになり、今回の鈴鹿はシリーズ中盤のチャンピオンシップ争いを左右する重要な一戦となります。

しかも今回は、ランキング上位勢に重いサクセスウェイト(SW)が課される一方、比較的軽いマシンには一気に優勝を狙えるチャンスがあります。

さらに、8月下旬とはいえ鈴鹿はまだまだ真夏。高速コーナーが連続するコースでのタイヤマネジメント、燃費、ピット戦略など、単純なマシンの速さだけでは決まらないレースになりそうです。

「予選と決勝は何時から?」
「今回の鈴鹿で注目したいチームは?」
「サクセスウェイトはどれくらい影響する?」
「テレビやネット配信で見る方法は?」

今回はレース直前の予習として、公式タイムスケジュール、サクセスウェイトとタイヤ戦略、GT500・GT300の注目チーム、テレビ・ネット配信情報、現地観戦時の暑さ対策までまとめて紹介します。

※情報について
この記事は2026年8月21日時点のSUPER GT公式サイト、J SPORTSなどの公式情報をもとに作成しています。タイムスケジュールや放送予定は、天候や大会進行などによって変更される可能性があります。


1. 2026 SUPER GT 第5戦 鈴鹿300km タイムスケジュール

まずは、SUPER GT公式サイトで発表されている主要セッションの時間を確認しておきましょう。

日程 時間 プログラム
8月22日(土)
【公式予選日】
09:45 ~ 11:20 公式練習
(公式練習・FCYテスト・GT300/GT500専有走行)
15:30 ~ 16:13 公式予選 Q1
16:23 ~ 16:51 公式予選 Q2
8月23日(日)
【決勝日】
12:00 ~ 12:20 ウォームアップ走行
13:30 ~(52周) 決勝レース(300km)

特に注意したいのが決勝スタートは13:30という点です。

現地観戦はもちろん、テレビ・ネット配信で見る予定の方も時間を間違えないようにしておきましょう。


2. 鈴鹿300kmの勝敗を分ける「サクセスウェイト」と戦略

今回の鈴鹿で大きなポイントになるのが、SUPER GT独自のサクセスウェイト(SW)です。

2026年の基本ルールでは、第6戦まで獲得したドライバーズポイントに応じて、「ポイント×2kg」でサクセスウェイトが算出されます。

GT500では単純に重りを積むだけではなく、SWの数値に応じて搭載ウェイト、燃料流量、さらに2026年から導入されたサクセス給油リストリクターなどを組み合わせて性能調整が行われます。

ランキング首位36号車はSW96kg!軽い19号車に大チャンス

今回、特に分かりやすいのがGT500のトヨタ勢です。

  • No.36 au TOM'S GR Supra:SW 96kg
  • No.37 Deloitte TOM'S GR Supra:SW 22kg
  • No.19 WedsSport BANDOH GR Supra:SW 4kg

開幕から強さを見せている36号車は、鈴鹿で96kg相当の非常に厳しいSWを背負います。

一方、鈴鹿で過去に好成績を残している19号車はわずか4kg。37号車も22kgと比較的軽く、ランキング上位勢に対して大きなアドバンテージがあります。

今回の見どころ
「重いけれど完成度の高いランキング上位勢」がポイントを守るのか、それとも「軽いマシン」が一気に優勝を奪うのか。SUPER GTらしい逆転要素が非常に強い一戦です。


3. 真夏の鈴鹿ではタイヤ・燃費・ピット戦略にも注目

鈴鹿サーキットは全長5.807km。S字、デグナー、スプーンなど高速コーナーが連続し、マシンだけでなくタイヤにも大きな負荷がかかるコースです。

さらに8月下旬とはいえ厳しい暑さが予想され、路面温度や天候によってタイヤの性能が大きく変化する可能性があります。

今回注目したいのは、単純なタイヤの摩耗だけではありません。

  • どのタイヤを選ぶのか
  • タイヤを4本交換するのか、2本交換などで時間短縮を狙うのか
  • どのタイミングでピットへ入るのか
  • 燃費をどこまで意識して走るのか
  • 天候や路面温度の変化にどう対応するのか

前戦富士のGT300では、タイヤ2本交換という戦略を採ったチームが勝利につなげています。

通常の300kmレースだからこそ、数秒のピット作業時間やタイヤ選択が、そのまま順位へ直結する可能性があります。


4. GT500注目チーム|PRELUDE-GT、GR Supra、Z NISMOの三つ巴

Honda:前戦ワン・ツーのHRC PRELUDE-GTがホーム鈴鹿へ

2026年のHonda GT500マシンはHRC PRELUDE-GTです。

シーズン序盤は苦戦したPRELUDE-GTですが、前戦の第4戦富士では一気に状況が変わりました。

  • No.8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GTがポールポジション
  • No.100 STANLEY HRC PRELUDE-GTが決勝優勝
  • No.8が決勝2位

つまり、前戦ではPRELUDE-GTがワン・ツーフィニッシュを達成しています。

そして今回の舞台はHondaのホームコース・鈴鹿。

No.100は前戦優勝によってSWが54kgまで増えていますが、No.8やNo.16など他のPRELUDE-GT勢にも十分に勝機があります。

富士で一気に速さを見せ始めたPRELUDE-GTが、ホーム鈴鹿でも勢いを維持できるのか注目です。

Toyota:重い36号車に対して37号車・19号車が好機

Toyota GR Supra勢では、ランキングをリードするNo.36 au TOM'S GR SupraがSW96kgと厳しい条件。

その一方で、No.37 Deloitte TOM'S GR SupraはSW22kg、No.19 WedsSport BANDOH GR Supraはわずか4kgです。

特に19号車は過去の鈴鹿でポールポジションや優勝経験があり、今回のダークホースとして非常に面白い存在です。

「ポイントリーダー36号車がどこまで粘れるか」と、「軽いGR Supra勢が勝利を取りにいけるか」の両方を見ておきたいところです。

Nissan:Z NISMO GT500は得意の鈴鹿で逆襲なるか

前戦富士では厳しい結果となったNissan Z NISMO GT500勢ですが、鈴鹿は近年Z勢が得意としているコースの一つです。

特に注目したいのが、

  • No.12 TRS IMPUL with SDG Z
  • No.24 REALIZE CORPORATION Z

です。

No.12は2022年の鈴鹿で予選最後尾から優勝する「テール・トゥ・ウイン」を達成。その後も鈴鹿で表彰台を獲得しており、相性の良さを見せています。

前戦の悔しさを、得意の鈴鹿で晴らすことができるのか。Nissan勢の巻き返しにも注目です。


5. GT300は車種の違いとピット戦略が面白い!

GT300クラスの魅力は、何と言ってもさまざまな成り立ちのマシンが同じレースを戦うことです。

FIA-GT3車両をはじめ、GT300規定車両やマザーシャシーなど、特性の異なるマシンが同じコースで競います。

鈴鹿では高速コーナーでの性能だけではなく、GT500との大きな速度差を読みながらトラフィックを処理するドライバーの判断力も重要です。

注目したいGT300勢

SUPER GT公式プレビューでは、今回の鈴鹿でいくつもの注目マシンが挙げられています。

  • No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT:鈴鹿で高い予選スピードを見せてきた注目マシン
  • No.5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号:鈴鹿で過去に複数回2位を記録
  • No.88 VENTENY Lamborghini GT3:実績あるLamborghini Huracán GT3
  • No.18 UPGARAGE AMG GT3:Mercedes-AMG GT3で上位を狙う一台

一方で前戦富士を制したNo.52 Green Brave GR Supra GTなど、ランキング上位勢は重いSWを抱えます。

GT300ではタイヤ無交換や2本交換といった大胆なピット戦略も可能なため、予選順位だけでは最後まで結果が読めません。


6. 現地観戦するなら真夏の暑さ対策を忘れずに

8月下旬の鈴鹿サーキットは、長時間屋外で過ごすことになるため熱中症対策が非常に重要です。

  • 帽子や日傘などで直射日光を避ける
  • 通気性の良い服装を選ぶ
  • 冷却タオルや携帯扇風機などを活用する
  • のどが渇く前から、こまめに水分を補給する
  • 大量に汗をかく場合は塩分補給も意識する
  • 無理をせず、日陰や冷房のある場所で休憩する

経口補水液について
経口補水液は、通常の飲料と同じ感覚で日常的に大量摂取するものではなく、主に脱水状態で水分・電解質を補給するための飲料です。熱中症による脱水状態に使用する場合は、製品表示を確認して適切に使用しましょう。

もしめまい、頭痛、吐き気、強いだるさ、大量の発汗などが出た場合は、無理に観戦を続けず涼しい場所へ移動し、身体を冷やして水分補給をしてください。

意識がおかしい、自力で水分が飲めないといった状態では救急要請が必要です。

おすすめ観戦エリア

  • S字~逆バンク:GTマシンの高速コーナリングと素早い切り返しを間近で楽しめる
  • ヘアピン:強烈なブレーキングと立ち上がり加速が見どころ
  • スプーンカーブ:高速コーナリング性能やマシンごとの挙動の違いが分かりやすい
  • シケイン~最終コーナー:ブレーキング勝負からホームストレートへの加速まで楽しめる

7. テレビ放送・ネット配信はどうやって見る?

J SPORTSテレビ放送

予選・決勝はJ SPORTSで生放送予定です。

セッション 放送時間 チャンネル
公式予選 8月22日(土)15:20 ~ 17:30 J SPORTS 1
決勝 8月23日(日)13:00 ~ 16:30 J SPORTS 4

J SPORTSオンデマンド

J SPORTSオンデマンドでは、予選・決勝だけでなく、公式練習やウォームアップ走行などもLIVE配信予定です。

テレビの前にいなくても、スマートフォンやタブレット、PCなどから観戦できるため、現地へ行けない方には便利な選択肢です。

公式練習はSUPER GT公式YouTubeで無料LIVE配信!

そして今回は、8月22日(土)の公式練習がSUPER GT公式YouTubeチャンネルで無料LIVE配信されます。

  • 配信開始:8月22日(土)9:15~
  • 公式練習開始:9:45~

「SUPER GTを見たことがないけれど、ちょっと見てみたい」という方にもおすすめです。

視聴方法を簡単にまとめると

▶ まず無料で見てみたい → SUPER GT公式YouTubeの公式練習
▶ 予選・決勝をテレビで見る → J SPORTS
▶ スマホ・PCなどでしっかり見る → J SPORTSオンデマンド



まとめ|2026 SUPER GT 第5戦 鈴鹿は「重い王者候補 vs 軽い伏兵」に注目!

2026 AUTOBACS SUPER GT 第5戦「SUZUKA GT 300km RACE」は、単純なマシンの速さだけでは結果が決まらない、非常に面白い一戦になりそうです。

  • 公式予選:8月22日(土)Q1 15:30~、Q2 16:23~
  • 決勝:8月23日(日)13:30スタート・52周
  • No.36 au TOM'S GR SupraはSW96kg
  • No.19 WedsSport BANDOH GR SupraはわずかSW4kg
  • 前戦ワン・ツーのHRC PRELUDE-GTがHondaのホーム鈴鹿へ
  • Z NISMO GT500勢も得意の鈴鹿で巻き返しを狙う
  • GT300ではタイヤ交換本数やピット戦略にも注目
  • 公式練習はSUPER GT公式YouTubeで無料LIVE配信
  • 予選・決勝はJ SPORTS/J SPORTSオンデマンドで視聴可能

ランキング上位勢が重いサクセスウェイトを抱えながらポイントを守るのか。

それとも、軽いマシンがここで一気に勝利をつかみ、チャンピオンシップ争いへ割って入るのか。

そして前戦で覚醒したPRELUDE-GT、鈴鹿に強いGR SupraやZ NISMO、戦略の幅が広いGT300勢――。

真夏の鈴鹿を制するのはどのマシンなのか。

現地観戦の方は暑さ対策を万全に。自宅観戦の方もテレビ・ネット配信を活用して、2026年夏の鈴鹿決戦を楽しみましょう!

※本記事の大会日程、タイムスケジュール、参戦情報、サクセスウェイト、放送・配信情報は2026年8月21日時点のSUPER GT公式サイトおよびJ SPORTS公式情報をもとに確認しています。大会進行、天候、放送編成などにより変更される場合があります。

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