※画像はGRAVIXシリーズの特徴を分かりやすく伝えるためにAIで作成したイメージです。実際の製品デザイン・画面表示・仕様とは異なる場合があります。
※本記事にはアフィリエイト広告・プロモーションが含まれています。掲載しているスペック・価格・販売情報は2026年8月26日時点で確認した内容です。価格、在庫、キャンペーン期間、仕様などは変更される場合があります。購入前にリンク先の商品ページで最新情報をご確認ください。
家具・インテリアを中心に、家電やゲーミングデスク・チェアなども展開している「タンスのゲン」から、新たなゲーミングモニターシリーズ「GRAVIX(グラビクス)」が登場しました。
ラインナップを確認すると、エントリー向けながら最大260Hzに対応するフルHDモデル、競技ゲームを意識した最大400Hz・Fast IPSモデル、そして4K・144Hz・HDMI 2.1を備える27インチモデルという、用途の異なる3製品が用意されています。
特に注目したいのが、24.5インチ・フルHDで最大400Hzに対応する「GRAVIX RAPID」です。
一方、解像度を重視するなら27インチ・4K・144Hzの「GRAVIX VISION」、価格と高リフレッシュレートのバランスを重視するなら23.8インチ・260Hzの「GRAVIX CORE」が候補になります。
この記事では、GRAVIXシリーズ3モデルのスペック、価格、違い、購入前に確認しておきたいポイントを整理します。
先に結論
価格を抑えて高リフレッシュレートを体験したいならCORE、VALORANTなどで高フレームレートを狙うならRAPID、4KゲームとPC作業を1台でこなしたいならVISIONが分かりやすい選び方です。
【一目でわかる】GRAVIX 全3モデルのスペック比較
| モデル | サイズ・解像度 | パネル | 最大Hz | 応答速度 | 映像端子 | VESA | 掲載価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| GRAVIX CORE | 23.8型 FHD 1920×1080 |
IPS sRGB 99% |
260Hz | MPRT 1ms | HDMI 2.0×1 DP 1.4×1 |
75×75mm | 16,999円 |
| GRAVIX RAPID | 24.5型 FHD 1920×1080 |
Fast IPS sRGB 99% |
400Hz | GtG 1ms(OD時) MPRT 0.5ms |
HDMI 2.0×2 DP 1.4×2 |
100×100mm | 28,999円 |
| GRAVIX VISION | 27型 4K 3840×2160 |
Fast IPS DCI-P3 95% |
144Hz | GtG 1ms(OD時) MPRT 0.5ms |
HDMI 2.1×2 DP 1.4×2 |
75×75mm | 34,999円 |
※価格は2026年8月26日時点のタンスのゲン楽天市場店掲載価格です。セール、クーポン、価格改定などにより変動する場合があります。
GRAVIX 3モデルの特徴を詳しくチェック
1. GRAVIX CORE|23.8型・260Hzで16,999円
「GRAVIX CORE」は、シリーズの中で最も購入しやすい23.8インチ・フルHDモデルです。
最大リフレッシュレートは260Hz。
近年は144Hz~180Hzクラスのゲーミングモニターも増えていますが、COREはさらに高い260Hzまで対応しています。
パネルはIPS方式で、色域はsRGB 99%。視野角は水平・垂直178°、輝度は300cd/m²です。
応答速度はMPRT 1msで、FreeSyncおよびG-SYNC Compatibleにも対応するとされています。
- 23.8インチ・1920×1080
- IPSパネル
- 最大260Hz
- MPRT 1ms
- sRGB 99%
- 輝度300cd/m²
- HDR対応
- 2×3Wステレオスピーカー内蔵
- HDMI 2.0×1
- DisplayPort 1.4×1
- 3.5mmステレオミニジャック×1
- 角度調整(縦方向)対応
- VESA 75×75mm
- 保証期間1年間
16,999円という掲載価格を考えると、「初めて高リフレッシュレートモニターを使ってみたい」「フルHDでゲームを快適に遊びたい」という人には候補にしやすいモデルです。
一方、高さ調整やスイーベルには対応していないため、画面位置を細かく調整したい場合はVESA対応モニターアームも検討するとよいでしょう。
2. GRAVIX RAPID|24.5型・最大400Hzの競技ゲーム向けモデル
シリーズの中で最も高いリフレッシュレートを備えるのが「GRAVIX RAPID」です。
画面サイズは24.5インチ、解像度はフルHD。高速応答と広い視野角を両立しやすいFast IPSパネルを採用し、最大400Hzに対応します。
応答速度はGtG 1ms(オーバードライブ使用時)/MPRT 0.5ms。
240Hzや360Hzよりもさらに高いリフレッシュレートを狙えるため、VALORANTやCounter-Strike 2など、PC側で非常に高いフレームレートを出しやすい競技系タイトルとの組み合わせが特に考えやすいモデルです。
- 24.5インチ・1920×1080
- Fast IPSパネル
- 最大400Hz
- GtG 1ms(OD使用時)
- MPRT 0.5ms
- sRGB 99%
- 約1,670万色・8bit
- 輝度350cd/m²
- HDR対応
- FreeSync対応
- G-SYNC対応表記あり
- 2×3Wステレオスピーカー
- HDMI 2.0×2
- DisplayPort 1.4×2
- 高さ調整対応
- スイーベル左右30°対応
- ピボット対応
- VESA 100×100mm
- 保証期間1年間
さらにRAPIDは、3モデルの中でスタンド調整機能が最も充実しています。
高さ調整・スイーベル・ピボットに対応しているため、モニターアームを追加しなくても比較的柔軟に画面位置を調整できます。
400Hz=ゲームが必ず400fpsになるわけではありません。
400Hzを生かすには、PC側が十分に高いフレームレートを出せることに加え、GPU・CPU性能、ゲーム内設定、使用する端子やケーブルなども重要です。最大リフレッシュレートで使用する場合は、接続機器側の対応も確認してください。
3. GRAVIX VISION|27型・4K・144HzでゲームとPC作業を両立
高解像度を重視するモデルが「GRAVIX VISION」です。
27インチのFast IPSパネルに3840×2160の4K解像度を採用し、最大144Hzに対応します。
色域はDCI-P3 95%、表示色は約1,670万色の8bit。輝度は350cd/m²です。
4Kの高精細表示を生かせるため、ゲームだけでなく、Webブラウジング、文書作成、ブログ運営、一般的な写真・動画編集などを1台で行いたい人にも使いやすい仕様です。
ただし、DCI-P3 95%という広色域ではあるものの、公式スペック上では工場出荷時の色精度保証やハードウェアキャリブレーション対応などは確認できません。
そのため、厳密な色管理が求められるプロ向けカラーマネジメントモニターとは分けて考えた方がよいでしょう。
- 27インチ・3840×2160 4K
- Fast IPSパネル
- 最大144Hz
- GtG 1ms(OD時)
- MPRT 0.5ms
- DCI-P3 95%
- 約1,670万色・8bit
- 輝度350cd/m²
- HDR対応
- FreeSync・Adaptive Sync対応
- 2×3Wステレオスピーカー
- HDMI 2.1×2
- DisplayPort 1.4×2
- スイーベル対応
- 高さ調整非対応
- チルト非対応
- VESA 75×75mm
- 保証期間1年間
PS5など家庭用ゲーム機との組み合わせは?
VISIONはHDMI 2.1端子を2基搭載しており、4K・高リフレッシュレートを重視する家庭用ゲーム機との組み合わせも検討しやすい仕様です。
PS5自体はHDMI 2.1および4K/120Hz出力に対応しています。
ただし、タンスのゲンの商品仕様で「PS5の4K/120Hz・VRRの全機能について動作確認済み」とまでは確認できないため、本記事では「完全対応」とは断定しません。
PS5などで4K/120Hzを目的に購入する場合は、最新のメーカー対応情報、ゲーム側の120Hz対応、HDMIケーブル、映像出力設定なども確認してください。
CORE・RAPID・VISIONはどれを選ぶ?
価格とバランス重視なら「CORE」
フルHDでゲームを遊ぶことが中心で、400Hzまでは必要ないという人にはCOREが分かりやすい選択肢です。
16,999円で最大260Hzという価格とスペックの組み合わせが大きな特徴です。
競技FPSを重視するなら「RAPID」
VALORANTやCounter-Strike 2などで高fpsを狙い、入力から画面表示までの遅延をできるだけ小さくしたい人にはRAPIDが候補になります。
400Hzを実際に生かすには高いPC性能が必要ですが、3万円を下回る掲載価格で400Hz・Fast IPS・多機能スタンドを備えている点は注目です。
4Kとゲーム・作業兼用なら「VISION」
ゲームだけでなく、Web閲覧、ブログ、写真・動画、複数ウィンドウを使ったPC作業なども重視するならVISIONが向いています。
27インチ4Kは文字や画像を高精細に表示でき、144Hzにも対応するため、一般的な60Hzの4Kモニターよりゲーム用途にも向いた構成です。
購入前にチェックしておきたい7つのポイント
1. 400Hzを使うにはPC側にも性能が必要
RAPIDが400Hzに対応していても、ゲームが100fps程度しか出ていなければ400Hzの性能を十分に生かすことはできません。
特に高fpsの競技ゲームではGPUだけでなく、CPU性能やゲーム設定もフレームレートへ影響します。
2. 4K・144HzはGPU負荷が大きい
VISIONの3840×2160は、フルHDの約4倍の画素数です。
4Kで高いフレームレートを狙う場合はGPUへの負荷も大きくなるため、使用するゲームとPCスペックを確認しておきましょう。
3. GtGとMPRTは同じ指標ではない
RAPIDとVISIONには「GtG 1ms」「MPRT 0.5ms」という2種類の数値が掲載されています。
GtGとMPRTは測定方法や意味が異なるため、0.5msだから1msのモニターより単純に2倍速いという意味ではありません。
応答速度の数値だけでなく、残像感やオーバードライブ設定なども含めて判断することが大切です。
4. HDR対応=高級HDRモニターと同じではない
3モデルともHDR対応ですが、確認できる最大輝度はCOREが300cd/m²、RAPIDとVISIONが350cd/m²です。
Mini LEDバックライトや高度なローカルディミングを搭載したHDR特化モデルとは性格が異なるため、GRAVIXではHDR対応を付加機能のひとつとして考えるのがよいでしょう。
5. スタンドの調整範囲がモデルごとに違う
- CORE:縦方向の角度調整に対応、高さ・スイーベル非対応
- RAPID:高さ調整・スイーベル・ピボット対応
- VISION:スイーベル対応、高さ・チルト非対応
特にVISIONは、元の記事で「チルトのみ」としていましたが、公式スペックではスイーベル対応/高さ調整×/チルト×となっています。
6. VESAサイズも異なる
モニターアームを利用する場合はVESA規格にも注意が必要です。
- CORE:75×75mm
- RAPID:100×100mm
- VISION:75×75mm
使用予定のモニターアームが対応しているか確認してから購入しましょう。
7. USB-C・KVM重視の人は端子を確認
確認できる公式スペックでは、3モデルとも映像入力はHDMIとDisplayPortが中心です。
USB-Cによる映像入力・ノートPCへの給電、USBハブ、KVMなどを重視している人は、購入前に必要な機能が搭載されているか確認してください。
GRAVIXシリーズの価格はかなり攻めている
2026年8月26日時点の掲載価格を並べると、
- CORE:16,999円
- RAPID:28,999円
- VISION:34,999円
となっています。
単純なスペックだけを見ると、約1.7万円で260Hz、約2.9万円で400Hz、約3.5万円で4K・144Hzという分かりやすいラインナップです。
ただし、新発売価格や期間限定キャンペーン、クーポンなどによって実際の販売価格は変動する可能性があります。
記事に記載した価格だけで判断せず、購入時点の販売ページを必ず確認してください。
作業・ゲーム環境を整えるならデスク配線もチェック
モニターを新しくすると、電源アダプターやHDMI・DisplayPortケーブルが増え、デスクの裏や床周辺が散らかりやすくなります。
特にモニターアームと組み合わせる場合は、ケーブルに余裕を残しながら配線をまとめることが重要です。
当ブログでは、穴あけ不要のケーブルトレーやマグネット固定などを活用して、デスク周りの配線を整理する方法もまとめています。
あわせて読みたい(デスク環境改善)
まとめ:GRAVIXは用途が明確な3モデル構成
タンスのゲンのゲーミングモニターシリーズ「GRAVIX」は、3モデルそれぞれの役割が比較的分かりやすいラインナップです。
- CORE:23.8型・FHD・260Hzで価格重視
- RAPID:24.5型・FHD・400Hzで競技ゲーム重視
- VISION:27型・4K・144Hzで画質とPC作業も重視
特にRAPIDの400Hz Fast IPSと、VISIONの4K・144Hz・HDMI 2.1×2は、この価格帯でゲーミングモニターを探している人にとって気になる仕様ではないでしょうか。
一方で、高リフレッシュレートを生かすPC性能、VISIONのスタンド調整範囲、PS5など家庭用ゲーム機との各機能の互換性、USB-C非搭載など、購入前に確認しておきたい点もあります。
スペックだけで「最強」と判断するのではなく、自分が遊ぶゲーム、使用するPC・ゲーム機、必要な解像度、デスク環境まで考えて選ぶことが大切です。
価格やキャンペーンは変更される可能性があるため、気になるモデルがある場合は楽天市場のタンスのゲン販売ページで最新情報を確認してみてください。
※本記事は2026年8月26日時点のタンスのゲン楽天市場店の商品情報およびPlayStation公式サポート情報をもとに作成しています。製品仕様、対応機能、価格、キャンペーンなどは変更される場合があります。

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